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Shape 版販売について 以下の仕様等を、ご使用者代表に承諾いただいた上での販売となります。（他のご使用者も承諾いただいたこととさせていただきます。）他の条件は地図太郎 と同様ですのでユーザズガイド等をご覧ください。

• Shapefile の概要を理解している方、業務に必要なパソコンの操作ができ、パソコン全般、GIS全般の知識のある方の使用を想定しています。(弊社では、これら内容の指導はいたしておりません。）
• Shape 版読み込み仕様①：
  Shapefile の DBF のフィールド定義は実数・整数・文字列に対応します。日付型 は文字列として読み込みます。保存時に日付型は文字列に代わります。元には戻せないのでご注意ください。
• Shape版読み込み仕様②：
  Shapefile を読み込むと PointZ、PointM、 MultiPoint、 MultiPointZ、 MultiPointM はPointに、PolyLineZ, PolyLineM は PolyLine に、マルチパートの PolyLine は、シングルパートになります。PolygonZ, PolygonM, MultiPatch は Polygon になります。元の形式で保存できませんのでご注意ください。
• 精度：
  • 経緯度座標データ読み込み時の精度
    1. 地図太郎と同じ表示を選択した場合座標精度は維持されます。
    2. Web Mercator投影法による表示を選択した場合小数点以下13桁まで精度は維持されます。
  • 平面直角座標系データ読み込み時の精度
    1. 地図太郎と同じ表示を選択した場合
       小数点以下7桁まで精度は維持されます。
    2. Web Mercator 投影法による表示を選択した場合
       小数点以下7桁まで精度は維持されます。
• 地図太郎全般仕様補足：
  Shif_JIS コードのみに対応しています。