電子国土の地図・空中写真を開く
空中写真 1984〜86年撮影
空中写真 1984〜86年撮影は、大都市圏や地方主要都市のデータが整備されています。詳細は、国土地理院の「電子国土ポータル」サイトをご参照ください。
- 画像データを保存する
国土地理院のサーバーからダウンロードした画像データをローカルディスクに保存します。次回からは保存したデータを読み込むため、表示が速くなります。
- オフラインで使用する (保存した画像データだけを表示します)
インターネットに接続できない環境で使用する場合、ここにチェックを入れます。事前にローカルディスクに画像データを保存しておく必要があります。
- 最新データがあるかチェックする (サーバーに問い合わせるため時間がかかります)
ローカルディスクに保存したデータとサーバーのデータを比較し、サーバーのデータが新しい場合、データをダウンロードします。
- 保存先のフォルダ (大容量で高速なドライブを設定してください)
ディスクの容量チェックを行いませんので、空き容量が少ないドライブは指定しないでください。
地図は画面縮尺に合わせて画像が切り替わります。
画像を切り替える縮尺を変更することで、表示を速くしたり、画質を向上させたりできます。
この機能は、表示メニューの「表示項目の設定」で行います。
「電子国土(空中写真1984-86)」を選択して「詳細」ボタンを押すと、画像切り替えのダイアログが表示されます。
スピード優先、画質優先、ユーザー設定のいずれかを選択します。
ユーザー設定を選んだ場合は、以下の値を設定することができます。
- 高解像度(10,000以下で指定)
- 中解像度(20,000以下で指定)
- 低解像度(40,000以下で指定)
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