Exif・GPS(X)

GPSナビゲーション開始


NMEA-0183に対応したGPS機器から現在位置を取得して表示します。

GPS機器の出力を「NMEA」にして接続します。測地系は「WGS-84」とします。
地図太郎で対応しているNMEAセンテンスはGGAとRMCです。

「通信ポート」コンボボックスから、GPS機器の接続ポートを設定します。
使用機器によりCOMポートが異なりますので、GPS機器等のマニュアルをご確認ください。

  • 「現在位置を画面の中心にする」にチェックを入れると、現在位置を画面の中心になるようにします。
  • 「軌跡を表示する」にチェックを入れると、軌跡を画面に表示します。
  • 「点データを作成する」にチェックを入れると、GPSナビゲーション終了時に軌跡を地図太郎の点データとして作成します。
  • 「線データを作成する」にチェックを入れると、GPSナビゲーション終了時に軌跡を地図太郎の線データとして作成します。
  • 「GPXファイルを作成する」にチェックを入れると、GPSナビゲーション終了時に軌跡をGPXファイルとして出力します。
  • 「NMEAログファイルを作成する」にチェックを入れると、GPSナビゲーション終了時に軌跡をNMEAログファイルとして出力します。


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