ファイル(F)

編集レイヤを名前を付けて保存(A)


名前を付けてファイルに保存します。

現在編集対象になっているユーザレイヤの内容を別の名前をつけて新しいファイルに保存します。
「名前をつけて保存」ダイアログ内に新しい名前を入力し[保存]ボタンを押します。別のフォルダに保存する必要があるときはこのダイアログ内で変更します。

ファイル形式には、Generate形式(.gen)と地図太郎バイナリ形式(.czt)の2種類があります。

Generate形式

位置・形状をもつファイルと属性をもつファイルの2つのファイルに分けて保存されます。位置・形状データのファイル名は「新しい名前」+拡張子.genに、属性データのファイル名は「新しい名前」+拡張子.csvになります。

.csvの属性データはExcel等で編集加工することができます。

注)Generate形式で保存したファイルを他のマシンにもってゆき、本ソフトを使って利用するには、上記の一組のファイルをもって行く必要があります。(属性データファイルに画像ファイル名が記述されていれば、その画像ファイルも必要になります。またパス名等の環境も同一にしておく必要があります。)

地図太郎バイナリ形式

位置・形状と属性を1つのファイルに保存します。Generate形式に比べてファイルサイズが小さく、読み込みも高速です。

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