沿革
令和5 (2023)年
- 「地図太郎」法務省で採択・納品、「地図太郎Lite for Education」杉並区で実証校による検証事業を開始
- 国土地理院 院長表彰(3件)
- 優良業務表彰:「電子国土基本図(基盤地図情報)面的更新業務」
- 優良技術者表彰:細野喜好
- 測量事業関係功労者:西山和輔
- 経済産業省ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
- 事業名称「迫りくる南海トラフ地震に備える効果抜群防災教育ゲームのIT化」(ハザードマップゲームのデジタル化)が採択される
- ディレクティングマップが大手保険会社、大手自動車メーカーの本部企画として採用される
- 健康経営についての社内活動をホームページで社外に向けて発信開始
- 令和5年度「杉並区子育て優良事業者表彰」の最優良企業として杉並区から表彰される
- 2024年世界地図カレンダー「メルカトル図法(国旗で見る世界)」※2024年パリオリンピックパラリンピック開催に向けて
令和4 (2022)年
- 「ATMOS」「ASICS」との3社コラボ企画、路線図のデザインを提供したスニーカーが発売される(NY編、東京編)
- 映画「大河への道」クライマックスシーンに「デジタル伊能図」が使用される
- BCP「事業継続力強化計画」企業として経済産業大臣から認定される
- 法務局(法務省)本局50拠点で地図太郎が採用・導入される
- 新宿労働基準監督署から労働安全衛生活動について優良である旨、署長表彰される
- ディレクティングマップ「HMG:ハザードマップゲーム」がG空間EXPO2022 GEOアクティビティコンテスト において「クリエイティブ賞」を受賞、国土地理院長から表彰される
- 「ATMOS」「ASICS」との3社コラボ企画、古地図のデザインを提供したスニーカーが発売される
- 年間を通して子供向けの地図イベント多数開催
- 2023年SDGS世界地図カレンダー「エケルト第四図法(世界の食について考えよう)」を発表
令和3 (2021)年
- 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言下のテレワーク(在宅勤務)の継続実施とカートビル1階の継続稼働
- 「健康経営優良法人2021」認証登録
- 経営方針「世界一の地図表現企業」から「唯一無二の智図を創る会社」に変更
- 第1回改善チャレンジシート表彰
- 安否確認システム「トヨクモ」の導入、本稼働
- 国土地理院から「電子国土基本図(基盤地図情報)面的更新業務」について
優良業務表彰をうける
- 「ATMOS」「FIRST DOWN」との3社コラボ企画、路線図のデザインを提供したダウンジャケットが発売される(NY編、東京編)
- 2022年世界地図カレンダー「ランベルト正積方位図法(Age of Discovery-大航海時代」」
- 「防災士」3名誕生(初)
- (本格的な)男子育児休暇取得
令和2 (2020)年
- コロナ禍、異例の年度式
- 緊急事態宣言発令、テレワーク開始、カートビル1階稼働
- 健康経営優良法人の認定取得に向けての活動「銀の認定獲得」
- 「地図太郎Lite for Education」が誕生
- 世界地図カレンダー「ロビンソン図法(-気候変動について考えよう-)」を発表
令和元 (2019)年
- 健康経営優良法人の認定取得に向け健康企業宣言する
- 教育向けアプリ、コンテンツの開発に着手
- 設立60周年パーティー開催
- 国際地図学会議(その他部門)で世界第一位として表彰される
(靴、ウインドブレイカー、ベアブリック)
- 世界地図カレンダー(国旗でみる世界)発表
- 杉並区高精度DSMを利用したドローン自動航行(遠隔操作)テストフライト実施
平成30 (2018)年
- 国土地理院から国土地理院長表彰3件( 優良業務実施者2者、優良技術者1名 )を受ける
- App Store に企画部の特集記事が掲載される
- 『テレビ東京 モヤモヤさまぁ~ず2【 荻窪編 】』で当社が紹介される
- 国土地理院「地図と測量のおもしろ塾」を受注し、全4回全ての企画が大盛況に終わる
- ATMOSコラボ地図柄を使った商品が発売される
- 第1弾:コロンビア(Columbia)地図柄アウタージャケット(2月)
- 第2弾:ベアブリック(BE@RBRICK)地図柄フィギュア(6月)
- 第3弾:ASICS地図柄スニーカー(11月)
-
- 2019年版世界地図カレンダー(設立60周年)を発表
- 「ランベルト正積方位図法」
- カレンダーアプリ「star」「fly in the sky」
平成29 (2017)年
- 「新原価管理システム」本稼動
- 地図地理芸人「小林知之さん(太田プロダクション)」と契約しツイッターで情報発信開始
- 当社の地図グッズが、最年少記録となる中学生でプロ棋士となった藤井聡太四段(2017年7月現在)に、15歳のバースデープレゼントとして師匠の杉本七段からプレゼントされテレビで話題になる
- メール誤送信対策ソフトを導入し運用開始する
- 2018年版 世界地図カレンダーを発表
- 「AuthaGraph」(オーサグラフ)
- カレンダーアプリ「step to the moon」
- アイフォンアプリ「Flat palette」(5月公開)、「日本百選」(12月公開)がApp Store(アップストア)のおすすめ新着アプリで紹介される
- 「カートビル」を全面改修する
平成28 (2016)年
- WLB(ワークライフバランス)プロジェクト活動開始
- 平成29年度本稼動にむけた「新原価管理システム」導入準備
- 京都へ社員旅行
- ものづくり補助金(平成26年度補正予算1次選考分)で採択された「ドローン(無人航空機)を用いた地形計測及び精密模型作成技術の開発」を納品。3Dプロジェクト(ドローン撮影+モデリング+3Dプリンタ造形、PM)サービス活動中
- アイフォンアプリ「Simple-to-DO」がApp Store(アップストア)のおすすめ新着アプリで紹介される
- 2017年版 世界地図カレンダーを発表
- リニューアル版「世界のありがとう」
- カレンダーアプリ「Tear off Atlas」
- カレンダーアプリ「Tear off Atlas」がYAHOOニュースで紹介される
- アイフォンアプリ「Tear off Atlas」がApp Store(アップストア)のおすすめ新着アプリで紹介される
平成27 (2015)年
- 社内活性化プロジェクトが誕生「サンクスカード」「ひるフェス」「カートBAR」など現在も精力的に活動中
- クレドブラッシュアップ研修&第3版完成
- 地図グッズ「Geological Textile(ジオロジカルテキスタイル)」が国際地図学会(開催地:ブラジルのリオデジャネイロ)の「その他部門」で世界第3位に入賞
- ものづくり補助金「ドローン(無人航空機)を用いた地形計測及び精密模型作成技術の開発」の当社提案が採択される。
- 当社初アイフォンアプリがリリース
- 2016年版古地図風世界地図カレンダー&カレンダープロジェクトサイトの公開
- 「デジタル伊能図」が発売(出版:河出書房新社、販売:紀伊国屋書店、企画、データ作成:東京カートグラフィック)
平成26 (2014)年
- MADE:in.cartプロジェクトがスタート
- 「7つの習慣outdoor」河口湖にて1泊2日の合宿研修(第55期 周年行事第1弾)
- 「雑貨EXPO」「ギフトショー」に出展
- ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)の認証取得
- 東京湾ディナークルーズ(第55期 周年行事第2弾)
- 中小企業海外展開戦略支援事業(F/S支援事業)を活用してベトナムを訪問調査
- 2015年版カレンダー『地図と遊ぼう』メルカトル図法を発表
平成25 (2013)年
- Webでの新しい地図表現プロジェクト’cart.e’ [カート ドット イー]が誕生
- 「タイ:プーケット」に社員旅行
- 代官山蔦屋書店にて当社地図グッズが販売される
- 一般財団法人 日本デジタル道路地図協会が設立25周年を迎え、カーナビゲ―ション事業に貢献した一社として感謝状を贈呈される
- 東京カートブランド’cart1/2′[カートニブンノイチ]で「Geological Textile(ハンカチ、トートバッグ、ポーチ:初の布商品)」「伊能図ペンケース:布製」「はさんでおぼえるクリアファイルシリーズ」を新商品として発表
- 積層造形装置(3Dプリンター)で作成した「富士山」を日本の美術工芸品を手掛る「株式会社 謙信」企画「平成 富嶽三十六景」へ提供し商品化・発売される。
- 「地図太郎」シリーズが環境省 生物多様性センターを含む自然環境局に採用される
- 2014年版カレンダー『宇宙から見える地球の姿』変更ヴィンケル図法を発表
平成24 (2012)年
- 東京カートブランド「カートニブンノイチ」が誕生
- 月探査機「かぐや」の測量データを利用した月面図「The Moon」を発表、地球以外の天体を地図に表現して発表
- 「地図太郎」シリーズが、国土交通省 国土地理院創設の「電子国土賞」PC部門を受賞
- 「さくら上荻ビル」から「荻窪SYビル」へ事務所移転
- プロジェクトメンバーの衆知を集めて創りあげた「東京カートグラフィック クレド」が完成、運用を開始
- 当社地図データが全面採用された地球儀が誕生、株式会社レイメイ藤井様より販売
- 2013年版カレンダー『the earth』正積方位図法を発表
平成23 (2011)年
- 楽天に「地図の店:東京カートグラフィック」を出店
- 「日本科学未来館」の「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」、「Geo-Scope(ジオ・スコープ)」、「Geo-Palette(ジオ・パレット)」に当社地図データが採用される
- 「SUMMITO EVOLUTION(図化機)」及び周辺機器を導入
- 国土地理院「地球ひろば」の常設展示「日本列島球体模型」のリニューアル作業に従事(地図部分を担当)
- 2012年版カレンダー「がんばろう日本」正距方位図法を発表
- 「地図太郎PLUS Ver2.0」を発表
平成22 (2010)年
- 東京カートグラフィック(株)設立50周年記念旅行(インドネシア:バリ島へ)
- 人とホスピタリティ研究所 代表:高野登氏
(リッツ・カールトン元日本支社長)による社内講演会を実施
演題:「なぜ今ホスピタリティか~ 価値創造のパラダイムシフト」 - G空間EXPO2010に「地図太郎 携帯DE情報収集」を出展
- 2011年版カレンダー「世界の言葉ありがとう」地図を発表
- 「地図の学際」を休刊
- 「CASIO EXILIM (EX-H20G)」に当社地図データが採用される
- 国立科学博物館にて当社製作の震源分布地図(世界版・日本版)が販売される
平成21 (2009)年
- エコアクション21(環境経営システム)の認証を取得
- 「地図太郎PLUS」をリリース
- 「福祉のまちづくりガイドマップ作成」企画コンペで当社提案が採択される
- 「タッチマップ」を「ゆぴトーク」に命名し、商標登録
- 設立50周年記念品「風呂敷(正距方位図法)」と「扇子(正距円錐図法)」を発表
- 地球地図土地被覆データを利用した「変更ビンケル図法」2010年版の世界地図カレンダーに「光る地図(Save the Earth)」を採用し発表
- 設立50周年を迎えました
▲役員、社員、社員家族、協力社員、協力会社様と(11/23)
平成20 (2008)年
- 「タッチマップ」で当社初の特許を取得
- 国土地理院より「平成20年度優良業務表彰」を受ける
- 第93回二科展の「触って観る」「触って聴く」、新しい領域の鑑賞コーナーでタッチマップが使用されました。
- 「地図の学際」がテレビ朝日系列「タモリ倶楽部」に紹介される
- 「正距円錐図法」2009年版世界地図カレンダーを発表
平成19 (2007)年
- 日本図学会主催「第1回デジタルモデリングコンテスト」で最優秀賞と優秀賞を獲得
- 豪華客船「飛鳥(II)」ワールドクルーズでオンリーワン商品「思い出マップ」がタイアップ
- 「エケルト第四図法」2008年版世界地図カレンダーに「光る地図(Night View of the Earth)」を採用し発表
- 創業者 西山満喜夫 死去(2/15)
平成18 (2006)年
- 国土地理院から「平成18年度優良業務表彰」を受ける
- 「ディジタルマップフェア2006」に出展
- テクノエイド助成金プロジェクト第二期開始(視覚障害者向けの地図教材開発)
- JICA技術研修「地球地図作成技術コース」で、7カ国から各1名の海外研修員来社
- 新企画商品「思い出マップ」の販売開始
- 国土地理院 地球広場に当社の「東京中心の正距方位図」が常設展示される
平成17 (2005)年
- GISソフト「地図太郎」が、藤沢市の小中学校に導入される
- テクノエイド助成金プロジエクト(視覚障害者向けの地図教材開発)の提案が採択される
- 原色日本立体地図図鑑(ユージン社)が、ガチャ玉として発売
- 3次元ディジタル撮影・測定・モデル構築を「井草八幡宮」で試作
- 「ディジタルマップフェア2005」に「地図太郎」GIS入門編を出展
- バリアフリーマップHPの企画提案が採択される
平成16 (2004)年
- 「地域安全マップ作成」の公募提案コンペで最優秀企画に選ばれる
- 「南を上にした世界地図(触地図バージョン)」が”点字毎日展”に展示され、話題になる
- 衛星画像を使って地形図作成(SPOT5衛星画像から2万分の1地形図を作成)
- 「地図太郎 GIS入門編」の発売開始
平成15 (2003)年
- 「地図の学際」創刊号発行
- 教育用日本地図ソフト「Green Map III」が東京書籍(株)からリリース
- (株)ユージンのカプセルトイ(ガチヤ)「科学と学習ミニコレクション・パート2」がリリース
平成14 (2002)年
- ISO9001の1994年版から2000年版への移行完了
- TBSテレビ「筑紫哲也ニュース23」に「Green Map世界編」が参考映像として使用される
- 「英語版 世界地図」(メルカトル図法に東京を中心の等距離圏と8方位を図示)製作
- デジタル写真測量システムを導入
- 中小企業総合事業団の新技術開発調査事業として「積層造形3D地図模型」の開発に関する研究調査を行う
平成13 (2001)年
- 「設立40年史」を刊行
- 業務拡大のため杉並区上荻4丁目の「さくら上荻ビル」に事業部を移転
- 「メルカトル世界地図カレンダー」が第4回優秀地図技術者表彰 国土地理院長賞を受賞
- 「GreenMap世界編」が学校図書館協議会第3国学校図書館メディア賞
- 日本視聴覚教育協会コンピュータソフトの部最優秀作品賞を受賞
平成12 (2000)年
- IOS9001品質システムの認証を取得
- プログラム開発及びデジタル地図作成に全面的に協力した、「Green Map世界編」が完成(発売:東京書籍株式会社)
平成11 (1999)年
- ホームページを開設
- 「メコン川流域及び地域図」が第3回優秀地図技術者表彰で国土地理院長賞を受賞
平成9 (1997)年
- 「北極海」が第2回優秀地図技術者表彰で地図調製業協会会長賞を受賞
平成8 (1996)年
- 「米国最先端GIS事情調査団」に参加
平成7 (1995)年
- 杉並区成田東5丁目の「ハーモナイズビル」に事業部を移転
- 「東京中心の正距方位図法」が第1回優秀地図技術者表彰で優秀賞を受賞
- 空間データ基盤整備事業に参加
平成5 (1993)年
- 国土地理院 1/25,000数値地図データ作成業務を開始
平成4 (1992)年
- ルワンダ航空路図を作成、日本政府のPKO活動に貢献
- 松下通信工業のカーナビゲーションシステムの開発事業に協力
平成2 (1990)年
- 金澤敬顧問が勲五等双光旭日章の叙勲を受ける
平成元 (1989)年
- 定款を変更、ソフト開発などを事業目的に加える
昭和63 (1988)年
- 国土建設事業に対する貢献により、建設大臣表彰を受ける
- (財)日本デジタル道路地図協会によるデジタル道路地図データベース作成作業に参加
- 地理情報システムソフトウェア「ARC/INFO」を導入
昭和62 (1987)年
- 国土建設事業に対する貢献により、国土地理院長表彰を受ける
- 名古屋白地図データベース作成作業に参加
- つくば学園都市事業拡張にともない、筑波営業所を開設
昭和60 (1985)年
- 防衛庁による、航空自衛隊初の航空図作成作業に参加
昭和59(1984)年
- 「中国ストリートマップ」13都市を刊行
昭和58 (1983)年
- 建設省国土地理院の1万分1地形図作成作業に参加
昭和57 (1982)年
- 日本国際地図学会より、学会発展への貢献に対し感謝状を受ける
昭和56 (1981)年
- 「東京を中心とした正距方位図法世界図」を発表
昭和55 (1980)年
- パソコン、デジタイザなどのシステムを導入
- ICA第10回国際地図学会議国際地図展に参加
昭和52 (1977)年
- (財)日本極地研究振興会発行「北極海」作成
昭和50 (1975)年
- 国土庁国土数値情報整備事業に参加、電算計測測量を開始
- 海外事業としての開発途上各国の基本図作成に協力
昭和49 (1974)年
- 「最新中華人民共和国地図」を刊行
昭和47 (1972)年
- 「カートビル」を新築、移転
- 東京都庁の測量及び地図製作入札競争に参加
昭和45 (1970)年
- 大阪万国博覧会のタイムカプセルに地図作成に協力した「アトラス世界と日本」が収納
- (財)日本極地研究振興会発行「南極大陸」作成
- 建設省国土地理院長より基本測量協力に対し感謝状を受ける
昭和43 (1968)年
- 学研発行「新世紀大辞典」第22回毎日文化賞特別賞受賞の地図作成
昭和42 (1967)年
- 防衛庁の各種関係地図の原図製作、製版、印刷作業の入札競争に参加
- 布製マップ製作の開始(日本全図、地方、山岳、分県、世界、パリ、シンガポール図他)
昭和38 (1963)年
- 建設省国土地理院の国土基本図製作入札競争に参加
昭和36 (1961)年
- 米国極東陸軍地図局の地図原図製作入札競争に参加
昭和35 (1960)年
- 東京カートグラフィック(株)設立